さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
こんな相談がよくきます。
PADを始めてみたものの、エクセル以外何に使えるのかわからない。
PDFは?ブラウザは?ワードって使えるの?
そもそも連携できるソフトって決まってて、私が使っている会計ソフトとか結局対応できていないパターンでしょ。
いえいえ、やり方次第で全部PADで自動化できるんです、もちろんTKCを始めとする各社会計ソフトも。
何ならワードの操作も、ドキュメントの印刷も自動でしちゃいます。
Power Automate for Desktopは無料で始められるので、とりあえず始めてみたもののよく分からず放置してしまっている。
他の本やインターネットを見てできそうなことはわかるけれど、具体的に自分の場合どうしたらいいのかわからない。
そんな状況で止まっている方に向けて、ズバリこんなソフトってここが困る、こんな使い方ができる!といった事例を紹介させていただきます。
PADを始めてみたものの自分の仕事や作業に落とし込めない人、
もしくはこれから始めたいと思っているけれど何ができるのかわからない人が具体的に取り組めるようになる本です。
連携ソフトとして様々な環境のPAD開発を理解することで、次のステップへと進み、開発のスキルをアップのお手伝いをします。
【目次】
一部:何でも動かせるPAD
二部:ブラウザって動かせる?
三部:TKCシステム
四部:会計ソフト
五部:クラウドシステムの注意点
六部:メモ帳って意外と便利
七部:ワードは動かせるのか
八部:PDFにしてみよう
九部:AI-OCRとの連携
十部:番外編 ~『ヒト』との連携~
まとめ
【著者紹介】
西浦亮(ニシウラリョウ)
学生時代に「システム系に興味があったかも」という程度のレベルのものが、社会人として現場で昇華され、最終的に仕事へと活かされています。
会計事務所というデジタルとは比較的遠い分野で、会計業務をこなす傍らシステムを扱う、少し変わった職種で奮闘中です。