さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
大学生の皆さん、こんな悩みを持たれている方はいらっしゃいませんか?
「親が大学に行けというから、とりあえず大学に入った」
「大学卒業してやりたいことを見つけられていない」
「就職活動はしているけど、自分が本当にやりたいことかわからない」
実は、私もみなさんと同じような悩みを抱いていたことがあります。
私は、大学で看護学科に通っています。
「看護学科なら、看護師になるんじゃないのか」
そう思われた方もいらっしゃるでしょう。
看護学科を卒業するからといって、看護師になる人だけではありません。
やっぱ看護は違うな、一般企業に就職しよう!
私は、保健室の先生になりたい!
もう少し、看護の勉強したいから、大学院に進学しよう!
みなさんと同じように様々な道があります。
私自身も、高校時代、学力があまり高くなく、とりあえず手に職つけるためにも看護学科にいこうと思い進学したため、自分が学びたいと心から思う分野ではありませんでした。
しかし、今の私には明確な目標があります。
その目標に関しては、本文の中でご紹介させていただきますね。
このように、私自身も自分のやりたいことってなんだろうと悩む時期がありました。
本書では、同じように自分のやりたいことってなんだろうと悩む方に向けて、私の体験談を交えながらお伝えしていけたらと思っております。
自分のやりたいことをして生きていきたい!
そう感じているそこのあなた、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います
【著者紹介】
渡野あい(ワタノアイ)
国公立大学の看護学科に通う大学生である。
学生生活と並行しながら、執筆活動に励んでいる。