さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
あなたには親友と呼べる人はいますか?
心の底から信頼できる友達はいますか?
私がこの本を書こうと思った理由は、友達はいるけど親友はいない、親友と呼べるような人が欲しいと思っている中・高校生のみなさんに読んでほしいです。
10代があっという間に終わり、20代を過ごしていると、ふとした瞬間によく思うことがあります。
それは、学生時代に過ごした時間です。
くだらないことで一緒に笑った時間、熱心に部活動へ取り組んだ時間、先生に怒られて悔しくて泣いた時間、喧嘩した時間、考えるほどたくさん浮かんできます。
その記憶の中でも、特に親友の存在が大きいものでした。
もし親友と出会っていなければ、今の私はいなかったと思います。
時間がかかっても親友と呼べる相手がいることで、今よりも学校生活や日常生活が少しでも充実して輝きます。
あなたに仲が良い友達がいても親友ではないかもしれない、この人と親友になりたいなと思ったらぜひこの本を読んでほしいです。
ひとりぼっちだった私が、親友という存在ができるまで、学生時代の実話をもとにお話をしていこうと思います。
何気ない日常生活の会話や接し方、私たちの性格、一緒に過ごした時間、少しでもヒントになれば嬉しいです。
親友になるきっかけは人それぞれ違うかもしれませんが、この本を読んで下さったあなたに素敵な親友ができることを願っています。
【著者紹介】
めぐろりな(メグロリナ)
1994年北海道札幌市生まれ、山形県出身。
22歳まで地元の山形で育ち、山形医療技術専門学校理学療法学科を卒業し理学療法士となる。
千葉県の病院で勤務後に、呼吸認定療法士を取得。
5年後、地元の山形県へ帰省し地元の地域医療に貢献したく、訪問看護リハビリテーションへ勤務。