さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
私は会社員として20年以上働いています。
ここ近年、会社ではある言葉が言われるようになりました。
それは「モチベーションをあげていきましょう」という言葉です。
私はこれが不思議で仕方がありません。
「上げていきましょう」というのに、どうしたら上がるのか教えてくれないのです。
会社がしてくれるのは「エサ」でやる気を出させるという方法くらいです。
なぜなら、見返りがないとやる気があがらないと思っているからです。
例えば「ノルマを達成したら10万円」と言われて全員がやる気を出すでしょうか。
中には、そのための苦労をすると時間がなくなるから、今まで通りで良いと思う人もいるのです。
このようにエサは自分が「欲しい」と思わない限りモチベーションは上がらないのです。
だからこそ、自分であげるしかないのです。
本書では、圧倒的なやる気を手に入れ、自分でモチベーションを上げる方法を10日間で身につけるトレーニングをします。
【目次】
本書の使い方
一部 モチベーションとは何か
二部【トレーニング1日目】目標と期限
三部【トレーニング2日目】達成後のイメージをする
四部【トレーニング3日目】自分への問い掛け
五部【トレーニング4日目】自分を鼓舞する
六部【トレーニング5日目】進捗チェック
七部【トレーニング6日目】ごほうび・罰
八部【トレーニング7日目】ゲーム化
九部【トレーニング8日目】休憩と頭の整理
十部【トレーニング9日目】自分のご機嫌取り
十一部【トレーニング10日目】結果確認
十二部 活用法とサポート
【著者紹介】
ともたけ(トモタケ)
100kgから60kg代までダイエットしたともたけといいます。
私は何度もダイエットに挑み、失敗してきました。
しかし、近年それまでの失敗を生かし、ダイエットへのモチベーションを継続して、圧倒的なやる気を手に入れ目標を達成することができました。
その時の経験はダイエットだけではなく、その後に本格的に始めた筋トレでも役に立っています。
現在はモデル体型になるべく増量中ではあるが、リバウンドすることなく進めています。