さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
はじめまして。14年ほどデパートで化粧品の販売をしていた もりなが あおと申します。
皆さんは化粧品はどこで購入することが多いですか?
今はドラックストアやコンビニ、ネットなどでも気軽に化粧品が買えて、どんなものが流行っているのか雑誌やSNS、youtubeなどでもすぐに情報を得ることができる時代です。
それでも、わざわざデパートへ出向いて購入するのは、
「ちゃんと試してから購入したい」
「何がいいのかわからないから、プロに教えて欲しい」
「いろんな化粧品を見るのが楽しい」
などメリットがあるからだと思います。
しかし、私が販売をしている時、友人やお客様からよく言われたのが、
「デパートのコスメカウンターって、なんか緊張する・・・」
「すすめられたら買わないといけない気がする」
「美容部員さんに声をかけられるのが怖い」
「冷たい態度をとられそう」
「結局ネットで買って失敗した」
という言葉でした。
そこで、この本では、
「デパートでコスメを買いに行きたいと思っているのに勇気が出ない」
「買いに行ったものの、緊張してうまく店員さんに要望が伝えられない」
そんな方が、少しでも気楽に買い物を楽しめるように手助けができればと思います。
【目次】
「化粧品に詳しくないから嫌がられない?」
「接客されると、買わされそうで怖い」
「それでも避けた方がいい人、タイミング」
「欲しい商品じゃ無い物をすすめられそうで怖い」
【著者紹介】
もりなが あお(モリナガアオ)
国内化粧品メーカーに14年勤務。デパートで肌悩みのカウンセリング、メイクやスキンケアのアドバイスを含んだ接客、販売業務を行う。