さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
運動が苦手でもジムで疲れにくい身体に
私は最近の週末に、ある運動系の集まりに参加しましたが、自分の体力やスキルに応じて楽しく活動できたので、参加してよかったと思いました。
平日とは違ったこういう体験ができるのも、ジム通いをして自分の体力があるからです。
昔は疲れやすいため、週末はできるだけ休もうとしていました。
またより効率よい休息の仕方を探して、いろいろと試してみました。
でも結局、疲れにくい身体にするには健康的な生活を送る必要がある、というのが現在の私の結論です。
日常生活にうまく運動を取り入れられていれば、うごくことが相当楽になると思います。
正直どんな方法でも体力がつけば疲れにくくなると思いますが、私のようにそもそも運動が苦手だったり、仕事が忙しく気持ちに余裕がないとなかなか身体をうごかせないのではと思います。
ここでは、私のような運動嫌いが、たとえばジム通いをうまく活用して身体をうごかし、基礎体力をつけ疲れにくくなった経過をお伝えします。
実際に私がやってみた具体的な方法をご紹介しますので、たとえ年齢を重ねて身体をうごかすことがおっくうになっている方でも、ご参考になるのではと思います。
【著者紹介】
中田あえみ(ナカタアエミ)
東京都出身の千葉県生まれ。
海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。
高じてジムインストラクター資格を取得する。
シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。
最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。