さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
疲れやすくなった。興味が湧かない。やる気が出ない。なにをやってもつまらない・・・。
一つでも当てはまるのなら、心が疲れているのかもしれません。
少なくともわたしはそうでした。
そしてうつ病になってしまいました。
この話は特別な話ではありません。心のサインを見逃し続けた結果、こうなってしまった者の話です。
軽症状態に落ち着きましたが、まだ寛解(病状が治まること)を目指している最中なので、結末はありません。続行中の話です。
その上で仕事を始めたので、精神的に山あり谷ありです。落ち着かないですね。でもこれもわたしです。
ここで紹介するのは、うつ病の軽症状態になってしまったわたしに起きたサインや、現在までの話です。なので、皆様に当てはまらない部分も出てくるかと思います。
こんなわたしの話に少しでも興味を覚えた方へ、届けられるよう頑張って書いていきたいと思います。
(追記で別の病気になった話もしています。こちらも前触れをスルーしていたら大変な目にあった話です。こちらもお読みください。)
【目次】
一章 こんなサインを見逃していた
二章 サインのあったとき
三章 病気の発覚・発覚直後
四章 長期の休み
五章 就職・現在
六章 その前に、帯状疱疹にかかる
七章 次に原因不明の肋間神経痛に襲われる
八章 つい最近、新型コロナにかかる
【著者紹介】
河瀬 夏紀(カワセナツキ)
二十年以上接客業に携わってきたが、うつ病を発病して退職。現在別業種につきながら治療と服薬をしている。女性。