さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
僕はやらないことリストを作ったおかげで体の調子が良くなりました。
日本人は勤勉で真面目な人が多いです。
ただ一生懸命仕事をすると疲弊してしまいやすいのも事実。
なので、やらない事を明確にする必要があると思っています。
そうすることで時間の使い方が上手になったり、集中力が上がったりする恩恵を受けられます。
僕はうつ病とパニック障害を発症した頃、時間の使い方が非常に下手でした。
何に多く時間を割いて、何に時間を使わないようにするべきか。
もし昔の自分がこれを知っていたら、うつ病とパニック障害になる事はなかったかもしれません。
そのぐらい僕にとってやらないことリストは大事です。
なので、やることがいっぱいで頭の整理がつかない人はぜひやらないことリストを作成してみてください。
本書では、 僕が実際にやっているやらないことリストや、やらないことリスト作成のポイントをお話しします。
本書の内容を真似することで、もしかしたらぼくみたいに少し人生が楽になるかもしれません。
【目次】
ぼくのやらないことリスト
やらないことリストの効果
やらないことリストの例
やらないことリストの作り方
やらないことリストのダメな例
なぜTodoリストだとダメなのか?
やらないことリストを作るべき人
【著者紹介】
YOTA(ヨウタ)
10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。
体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。
外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。
さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。
そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。
読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。
結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。
今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。