さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
複雑化する人間関係、将来への不安、膨大な仕事、体調不良、流行病や世界情勢での行動制限など、現代はストレス社会です。
厚生労働省の調査でも労働者の53%以上がストレスを感じていると回答しています。
世の中には様々なストレス解消のためにコンテンツが溢れていますが、皆さんはどのようにストレスを解消していますか?
カラオケやスポーツ、旅行、友達とのおしゃべり、瞑想などいろいろな方法があると思います。
ストレスは健康や美容の大敵です。
体調不良に対し「ストレスが原因」といわれることのなんと多いことか。
私自身も頭痛や胃痛、月経不順や自律神経失調症などに日々悩まされてきました、病院に行っても
「ストレスでしょう。ゆっくり休んでください。」といわれ対症療法のみ。
「それができたら苦労しない。」と心の中で悪態をついていました。
部屋から出ること自体がストレスに感じていた私は大人だから仕方がない、みんなそんなもんだと諦めていました。
この本では、そもそもストレスとは何かということから、いくつかの解消法や、ストレスをストレスと捉えない考えを紹介していきたいと思います。
【著者紹介】
うにし(ウニシ)
自由人。転職を繰り返しながら自分に合った生き方を考えてきました。現在は程々に働きながらプライベート重視で生きています。