さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
営業ではこちらの要望に応えてもらうように、顧客のニーズを引き出したり、顧客に響く提案をしたりする必要があります。
人間の深層心理を理解していると、顧客自身の気づいていない気持ちを汲み取れるので、営業に大きく役立ちます。
実際、多くの営業マンは無意識のうちに心理学的テクニックを営業に活用しているのです。
心理学を理解することで、今まで気づかなかった顧客の気持ちの変化に気づけるようになります。
営業はコミュニケーションであり、情報交換でもあります。
顧客とコンタクトをとれる機会・時間は限定的であり、短い時間で信頼関係を気付き、成果をあげるためには、心理学を学ぶことが必須なのです。
心理学にはさまざまなテクニックがあるため、複数の手法を試してみて自分に合った方法を見つけ出してみるとよいです。
この本では、営業で大事なことや人を理解するために必要な心理学をお伝えできたらと思っています。
【目次】
第1部 営業で大事なこと
1章 営業力とは
2章 営業マンに必要とされるスキル
3章 営業マンが知るべき「大事なこと」とは
4章 営業に向いている人
5章 成功者が実行している営業スキルを真似る
6章 SPIN話法を応用する
7章 SPIN話法のトレーニング方法
第2部 心理学を応用して営業実績を上げる
1章 営業と心理学の関係性
2章 明日から使える営業で使える心理学10選
3章 心理学テクニックを電話営業で応用する
4章 成約率を上げる電話営業のコツ4つ
5章 電話営業で心理学テクニックを使うと
6章 相手の心をあやつる5つの交渉術
7章 印象をコントロールする営業テクニック
8章 できる営業マンが使うABCの法則
【著者紹介】
桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)
私は、言語聴覚士として働いています。
地域の高齢者にリハビリテーションを理解してもらうためには、営業活動をすることがあります。
営業活動をしていると、どうすれば自分の話を聞いてくれるのか、顧客を増やすにはどうすればいいかと考えました。
是非、皆様がこの著書を読んでお役に立って頂けたら幸いです。