さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
働き方改革でリモートワークや在宅ワークが一つの働き方として浸透しつつある中、働き方に合わせて生活の拠点を選ぶ人が増えてきています。
「もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら」
田舎移住は知識ゼロの私にもできるの?
移住先の田舎で仕事は見つかるの?
田舎移住を成功させる秘訣はある?
など、多くの疑問や不安をかかえるでしょう。
最近メディアでよく取り上げられる地方移住や田舎暮らし。
興味はあるけれど「本音のところどうなの?」と思っているあなたのために、この本を執筆しました。
実際にアラフィフのわたし自身が、2021年コロナ禍の真っただ中、会社員生活を思い切って辞めて田舎暮らしへと生活をシフトしました。
現在は、新潟県の中山間地域で地域協力隊として活動しています。
田舎暮らしのハードルを下げる裏技や、田舎暮らしで鍛えられる人間力、そして田舎移住を成功させるロードマップまで、移住者の視点でありのままをお伝えします。
【目次抜粋】
1部 田舎移住を120%楽しむための心得
心得1.自分軸を持つ
心得2.覚悟を持って行動する
心得3.未来の履歴書を作る
2部 田舎暮らしのハードルを下げる裏ワザ
田舎暮らしで仕事をみつける
田舎移住の住まいの選び方
移住先のコミュニティの付き合い方
3部 田舎暮らしで人間力が鍛えられる理由
毎日の腸活でヤル気度アップ
質の良い睡眠環境で免疫力アップ
デジタルでは到達できない田舎の底力を学ぶ
世代レスなダイバーシティな人間関係
自然とともに生き抜く力
4部 田舎移住を成功させるロードマップ
1.田舎移住のゴールを言語化する
2.ゴール達成にSMARTゴールを活用
3.自分のスキルを棚卸しする
4.お試し移住で理想のゴールを現実化する
5.ゴールに向かって実行あるのみ
【著者紹介】
いづみ(イヅミ)
新潟県の中山間地域にある人口800人の里山で、地域協力隊として活動中。
人生初の田舎暮らし、しかも冬は3メートル超えの豪雪地帯へえいやっ!と飛び込み、只今、都会にはないとびっきり豊かな自然に囲まれながら、田舎暮らしを奮闘中です。