さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
大学生にとってアルバイトは必須といっても過言ではありません。
遊び、勉強、家賃、生活費など、大学生活を充実させるために必要なお金を稼ぎたいですよね。
私のアルバイト歴も、そのほとんどが大学時代のものです。
一言でアルバイトといってもいろんな職種があります。人によって優先することも違ってくると思います。
やりがいを求める人、できるだけ楽な仕事をやりたい人、少しでも時給の高い仕事で稼ぎたい人など様々です。
私が経験してきたアルバイトの大半は飲食店なのですが、最も重視したところは、働きやすい環境でした。
いろいろと経験してきた中で最もおすすめしたいのが、飲食店のオープンスタッフの仕事です。
本書では、私の経験談を元に、人生において大きな転機となった飲食店のオープンスタッフの仕事について詳しくお話しできればと思っています。
【目次】
本書の使い方
本書の構成
一部 高校時代
自分の意思
一般常識
初めてのアルバイト
二部 大学生になって始めたこと
念願の大学生活
お金を稼ぐ
大学生になって初めてのアルバイト
飲食店のアルバイト
三部 オープンスタッフの魅力(仕事面)
初めて感じたやりがい
オープン前の研修期間
上達する楽しさ
時間を忘れてしまう忙しさ
四部 オープンスタッフの魅力(環境面)
仕事をする環境の重要性
1からコミュニティを形成できる
人見知りの改善
私が重視していること
五部 オープンスタッフのデメリット
価値観による違い
忙しさ
責任感
六部 アルバイトの選び方
チェーン店
時給面
立地
個人経営のお店
七部 オープンスタッフを通じて学んだこと
コミュニケーション能力
飲食店での仕事の楽しさ
継続することの重要性
八部 飲食店の仕事
私が決めた道
大学時代の経験の重要性
【著者紹介】
イイマ トモキ(イイマトモキ)
飲食店歴16年。8店舗でオープンスタッフとして勤務。
現在は病気療養中。将来の夢は自分のお店をオープンさせること。