さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
大学ってどんなところだろう?大学ではどんなことが学べるのだろう?
そう思って大学進学へと足を延ばした新入生、あるいはどうしても学び直したいことがあって大学へと入学した社会人学生。
それぞれの想いがあって大学の門をくぐることだろう。
しかし、長いようで短い大学生活をどのように過ごすかによってその後の人生は大きく変わっていく。
本書は勉強したい、研究したい、成長したいと自分を高めていきたい大学生の方や、大学受験が終わりどんな大学生活が待ち受けているのか不安に思っている方に対し、
たった4年間の大学生活を自分の人生のために最大限活用するために作成した大学攻略マニュアルである。
一部筆者の主観を交えての展開となるが、大学教員から見て大学生が自分を高めていけるような内容を盛り込んだため、その点ご了承いただきたい。
【目次】
一章 はじめに
二章 対人関係
三章 勉強関係(授業中編)
四章 勉強関係(授業外編)
五章 課外活動
【著者紹介】
神 一郎(ジンイチロウ)
1995年10月10日生まれ。
小学校から高校までの10年間の野球生活を通して「食」の大切さに気付き、食について学びたいという想いから管理栄養士養成の大学へと進学。
大学在学中も様々な活動や勉強会などに参加し、食に関する様々な資格試験に合格。
その後、大学4年間では食のすべてを学ぶことができないと悟り、更なる研究を追求するために大学院へと進学。
大学院生の傍ら、縁あって大学からお声がけいただき教員の道へと進むことに。
現在は地方の大学においてライフステージに応じた栄養管理を専門に管理栄養士を養成しながら、自身の研究テーマである口腔機能に関する研究を続けている。