さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
寝つきが悪く、寝る時間になると憂鬱な気持ちになる
夜中に何度も目が覚めてしまい寝た気がしない
寝不足のせいで頭が働かずミスが増える
金縛りや怖い夢にうなされて、何度も目が覚めて疲れてしまう
朝の目覚めが悪く、目覚ましを2回以上鳴らして起きる
以上のことは、本書を活用することで改善できます。
私は3年前に、いねむり病であるナルコレプシーと診断されました。
ですが、本書に載せたことを取り入れることで、ナルコレプシーの症状である日中の居眠りや、金縛りに悩まされることは、ほとんどなくなりました。
また、朝方まで寝付けないことも多かったのですが、今はベッドに入るとすぐに眠れます。
日中の眠気が改善すると、日中にやるべき仕事、家事、学業などが効率的に行えます。
また、寝むれない夜に悩まなくてすむようになります。
巷では、様々な睡眠を改善するための方法が広まっていますが、なかなか習慣化するのが難しいのではないでしょうか。
本書では、行動を変えるための考え方も一緒に載せていますので、自然と行動を変えたくなり、容易に習慣化することができるはずです。
ぜひあなたにも本書を活用して、睡眠についての悩みを改善していただきたいと思います。
【目次抜粋】
質の良い睡眠とは
一章 睡眠の質が良いとは
二章 日本人の平均睡眠時間は世界と比較して短い
三章 レム睡眠とノンレム睡眠を知る
睡眠の質を向上させる目的を見つける
一章 なぜ目的が必要なのか
二章 自分に合った目的を見つける
睡眠の質を向上させるためにやるべきこと
一章 目が覚めたらまず日光に当たる
二章 朝日を浴びた後に水で顔を洗う
三章 寝る直前に○○をするといい夢が見れる?
四章 眠気がきてから寝床に入る
睡眠の質を向上させるためにやめるべきこと
一章 二度寝はなぜ良くないのか
二章 糖質に偏った食事はやめる
三章 夜はデジタルからアナログへ
睡眠の質を高める考え方
一章 寝るのは簡単である
二章 完璧主義をやめる
三章 先のことを考えすぎない
四章 寝ている時間を勿体ないと思わない
五章 睡眠の質を向上させるための時間を惜しまない