さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
何のために普段、傾聴に努めていますか?
なぜ人の話を聞くことが重要なのでしょうか?
また話を聞いてどうしたいのでしょうか?
コーヒー屋でのバリスタ経験から身に付けた話の聞き方を書かせていただきました。
読者の皆さまの「聞き方の視点」が変われば幸いです。
【目次】
バリスタのスキルは人間観察
学びに変える
頭の良い人こそそんなにしゃべっていない
好奇心に強くフォーカス
自分のゾーンを把握する
素直になる
自分視点から相手のことを考える一歩
バリスタも愛嬌
攻めの傾聴
【著者紹介】
Nocchi(ノッチ)
1988年5月29日。大阪府 生まれ。最終学歴 レコールバンタン専門学校。
職歴 前職はテニスのインストラクターをしており、今は飲食店でバリスタを続けています。
仕事内容 バリスタという仕事は、コーヒーを淹れることはもちろん、接客・サービスにおいてもプロフェッショナルで質の高い価値を追求します。
結果ホスピタリティを生み出す日常を理想としています。
前職テニスのインストラクターでも個々にテニスをもっと楽しんでほしい、好きになってほしい、上達してほしいと夢中で仕事に向き合っていました。
相手に親身になれる職業という部分に繋がりを感じ、向いていたのだと思います。
現在はカフェでバリスタの育成が仕事です。