さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
今回は身の回りの整理整頓とメンタルケアを関連付けてお話しをしようと思います。
日頃の生活で「整理整頓」「片付け」「掃除」などといった作業は基本的な家事と言えましょう。
それは家庭を持っていようと、独身であろうと変わりはないことであると思います。
自身が生活する中で、その生活スペースを片付け、整理整頓し、綺麗で清潔な状態を保つことはメンタルや自己肯定感を向上する助けにもなり得ることです。
私自身、普段から部屋の整理整頓を怠らず行っているかと問われれば、自信を持って
「やっている」とは答えづらいのが現実です。
しかし振り返ると、休日に嫌々ながらも部屋の掃除をしたり溜まった洗濯物を洗い、アイロンをかけたり等々をしてみると、終わった後はなんとも言えない達成感を味わうことができます。
そして綺麗になった部屋にいる自分を誇らしく思うことができるのでした。
「整理整頓」とは読んで字のごとく「整える」作業を指します。
一見、身の回りを綺麗にして整理をしますが、実は自分の気持ち・メンタルを整える役割も持ち合わせているのです。
なにかとストレスの多い現代。本書が少しでも生活の一助になれば幸いです。
【目次】
ミニマリストになるべき?
整理整頓とメンタル
売るか、捨てるか
所持品を把握する
部屋の真ん中は空ける
片付けはローテーションで行う
物を置く場所を決める
時間もお金
メンタルを整理整頓する
自分の好きなものを理解しよう
【著者紹介】
しげる(シゲル)
普段はアパレル販売員として働く20代男性。
趣味の読書からフリーのライターとしても活動中。