さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
あなたは病んでいますか?
無理に笑っていないですか?
今、居る場所に、疲れてはいませんか?
新社会人だったり、転職先だったり、アルバイトやパートと働き方は様々です。
慣れない仕事に人間関係、分からないことばかりで右も左も敵に見えてしまう。
誰を信じて誰を避けていけばいいのか?
そんなこときっと神様だってわからないでしょう。
知らないうちに、前を向いて必死に働いて、気づいたら心身共にボロボロなんてことはありませんか?
息をしにくい世の中だからこそ、落ち着いて息をしなければなりません。
息をした瞬間に視界が広がり、見えなかった別の道が見えてくることもあります。
落ち着くためにも病むことは大事なのです。
病むことで自分と改めて向き合うことができ、不思議と気持ちが楽になります。
人は不思議と病むことは普通のことなのに、それをマイナスと思いがちなのです。
この本を読んで少しでも人間関係の憂鬱感や、日頃のストレスなど分解、解放のアドバイスになれたらと思います。
ただ一番大切なのは、あなたらしく、生きること一択です。
あなたの心に残るかはわかりませんが、一つの道になったらいいかなと思います。
【目次】
『病む=弱い』ではない
逃げるのではなく「新しい道探し」
病み期を楽しむなら日記が一番
職場は戦場!信じていいのは「自分だけ」
【著者紹介】
星月あゆ(ホシヅキアユ)
元看護助手として病院にて6年勤務、精神的に病んでしまい、退職。
精神的な部分をフォローしたい、自分のような人を助けたいと本を執筆。
派遣で働きながら現在、プロの占い師としても活躍中。