さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
ワーキングホリデーに興味がある人
どこに行けばいいのか悩んでいる人
どんな方法があるのか漠然とした不安がある人
どこから手をつけたらいいのか分からない人
この本はこのような方に向けて書きました。
私も最初は何も分かりませんでした。
私は日本が窮屈になって、とにかく飛び出したいという理由で渡航したタイプです。
つまり、余り目的もなく細かい計画も立てずに渡航しました。
それでも後悔はしていません。
そのときにできる最大限の選択をした自信があるからです。
けれどやはり、あの時間は他のことに当てても良かったという心残りは少なからずあります。
そうしたちょっとの空白を埋めてもらうためにも、良かったらこの本を読み進めてみてください。
あなたが海外に行きたい、日本を飛び出したいと思った。
今はそれだけで十分です。
まず知ることから始めませんか? 知るのは大切なことです。
失敗や損はしないで済むならしたくありません。
それが、知ることだけで防げるならそれに越したことはありません。
インターネットで調べると、たくさんの留学エージェントが出てきます。
まず、この時点でどっと疲れてしまいます。
どれから手をつければいいのか分からないからです。
情報が多すぎてしまうのですね。
一つ一つはとても有意義な情報なのに、知りたいことがはっきりしていないから、情報の取捨選択ができていない状態です。
なので、最初の一歩としてぜひこの本を読んでみてください。
そして、まずは海外に行く目的を決めてください。
この本を読んで少しでも頭の整理に役立てば幸いです。
【目次】
恐怖心
ワーキングホリデーについて
留学エージェントの必要性
ビザの効率的な活用方法
語学の勉強について
向き合うべきは孤独と無力感
田舎か都会か
コミュニティへの参加
シェアハウスあれこれ
仕事について