さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
皆さんは、【国家試験】と聞いて、どのようなイメージを持つでしょうか。
インターネットで【国家試験】と検索すると、
【国家試験 簡単】【国家試験 難しい】など様々な記事がでてきます。
日本で実施されている国家試験は数多くありますが、今回私が書かせていただく国家試験は、歯科衛生士国家試験です。
歯科衛生士国家試験は、歯科衛生士法に基づいて行われる厚生労働大臣免許の国家試験です。
私は2022年3月6日に行われた【第31回歯科衛生士国家試験】を受験し、合格しました。
歯科衛生士になるためには歯科衛生士国家試験に合格しなければいけません。
歯科衛生士国家試験に関する情報は、歯科医師国家試験や看護師国家試験に比べると物凄く少ないことを、実際私が受験生であった期間感じたため、
「どうにかして、今後歯科衛生士国家試験を受験する予定の方達に伝えていきたい!」
と考えていたところ、誰もが手軽に購入し、いつでも読めるもの。
手軽に持ち運べて、教科書や参考書のように持ち運べるものにしようと思いました。
今回、私が歯科衛生士国家試験に合格するために行った勉強法、どのような問題を大切にしたらよいかをお伝えしていきます。
また、勉強法だけでなく、歯科衛生士とはどのような職業か?
歯科衛生士の魅力、最後に私がこの本を執筆するにあたって込めた思いを書かせていただきました。
それでは、最後までお付き合いください。
【著者紹介】
ばぶちゃん歯科衛生士(バブチャンシカエイセイシ)
1年目の歯科衛生士。
今年実施された第31回歯科衛生士国家試験に合格するために行った、勉強法、今後問われやすい問題を分析したものについて、執筆しました。
普段はTwitterやnoteなどのSNSを通して、歯科衛生士国家試験受験生のために、オリジナル問題を配布しています。