さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
日本で「終身雇用が崩壊した」と騒がれ、世のサラリーマンが絶望の淵に晒されたのはつい最近のこと。
近年では副業ブームとなり、副業解禁する企業は増えてきています。
そんな中で「副業する時間なんてないよ」「本業だけでなんとかしてよ」なんて声も聞こえます。
確かに、本業をしながら副業をするってかなり大変。
本業だけで収入をカバーして欲しいと思うのは当然かもしれません。
ただ、それをいくらいっても仕方ない。
自分で自分の将来を守っていかなければいけない時代になってきています。
そこで、本書では、「忙しい人でもできるひとりビジネスの業務効率化」という話をさせていただきます。
なぜこの内容で本書を執筆しようと思ったか?それは僕の実体験にあります。
僕は2017年にうつ病とパニック障害を発症しました。
その結果、将来がとても不安になり「このまま働いていられるのだろうか?」「今できることはやっておくべきでは?」と考える中で、短い時間で成果をあげる方法を追い求めてきました。
現在では、朝活を中心にできるだけ短い時間で集中力を高め副業に取り組み将来を守っていこうと考えています。
本書を読んでいるあなたにも、きっとためになる話になると思います。
【目次】
加速する「ひとりビジネス」副業
副業サラリーマンには時間がない
短い時間で副業する方法
効率化は何にでもいきる
【著者紹介】
YOTA(ヨウタ)
10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。
体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。
外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。
さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。
そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。
読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。
結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。
今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。