さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
どうしても残業をしてしまう。
一時的に早く帰れるようになっても結局また残業生活に戻ってしまう。
その割には仕事が終わってない。
毎日毎日、家に帰るのが遅くて睡眠時間も短くなる。
家族と過ごす時間も少ない。
疲れが残ってしまい休日もダラダラと過ごしてしまう。
こういった悪循環は断ち切ることができる。
本書ではまず残業をゼロにするための基本3原則をお伝えする。これを守るだけで即座に定時で帰宅することができる。
定時退社を続けることで仕事がだんだんと溜まっていき、最後は回らなくなってしまう。そういった不安があるだろうか?
そこで根本的に仕事を素早く効果的に進めていくアイデアを87用意した。
基本3原則をしっかりと遵守しながら、87のアイデアのうち3つでも4つでも採用していただければ、かなり高い確率で残業生活から抜け出せる。残業時間は大幅に減るはずだ。
87ものアイデアがあっても本書自体は20分程度読み切ることができる。時間がない方でもすぐに活かせるはずだ。
年老いて人生の終わりを迎える時、自分の一生を振り返って「もっと残業をすればよかった」と思う人はいない。
【目次抜粋】
残業ゼロ基本3原則
・残業ゼロの時間術
4、自分の緊急度と重要度を優先する
6、迷ったら断る
・残業ゼロの集中術
21、ひとつのことに集中する
22、作業を会議室でやる
・残業ゼロの読書術
34、30分で一冊読む
36、家事をしながら聞く
・残業ゼロの会話術
39、聞くほうが早い
40、相関図を書きながら聞く
・残業ゼロの商談術
47、ロールプレイングをする
50、成果を決めておく
・残業ゼロのやらないことリスト
53、そもそも飲み会は残業
56、精神的に疲れることをやらない
・残業ゼロの仕事術
76、マニュアル化する
78、余った時間を時間に投資する
習慣化をしよう
・2ヶ月続けて習慣にする
【著者紹介】
通道小平(トオミチショウヘイ)
仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。
IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。