さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
接客業をしているといろんなお客様がいらっしゃいますよね。
店員のことまで気遣ってくれる良いお客様もいれば、自分の要望を無理矢理通そうとするちょっと面倒くさいお客様もいらっしゃいます。
この面倒くさいお客様に当たってしまうと、相当な労力がいりますし誰だって疲れますよね。
中には、メンタルがやられてしまう人もいます。
メンタルがやられてしまうとお店の営業にも支障が出てしまい、100%のパフォーマンスができなくなってしまいます。
そんなときこそ、クレームを引き寄せやすくなりどんどん悪循環にハマってしまうのではないでしょうか。
そんな「良いお客様」と「面倒くさいお客様」ですが、あなたの周りに、なぜかいつも「良いお客様」を引き当てる人はいませんか?
逆に、いつも「面倒くさいお客様」を引き当てる人も。
この人たちの違いは何なのでしょうか?
ただの運なのでしょうか?
本書籍は、クレームを引き寄せてしまう人とうまく収まる人の違いについてご紹介致します。
この違いを知ることで、顧客満足度を上げることができ、自分の接客でお客様が喜んでくれる場面が増えるかもしれませんね。
あなたが少しでも日々の仕事を明るく前向きに楽しめますように。
【目次抜粋】
1部 クレームを引き寄せてしまう人は正義感が強い?
一章 自分が思う「正義」がありその信念が強い
二章 「自分の正義」が強すぎて「相手の正義」に寄り添えない
2部 うまく収まる人は「傾聴」が上手
一章 「傾聴」とは何か
二章「共感」しようとするから苦しくなる
3部 クレームを引き寄せてしまう人は謝罪の言葉がすぐ言えない
一章 プライドが高すぎる
二章 会社よりに考えすぎ?
4部 クレームを引き寄せてしまう人は何でも自分で解決しようとする
一章 誰かを頼ることも大切
二章 違う人が対応するだけで気持ちが落ち着く人もいる
5部 うまく収まる人は表情や態度で表す
6部 クレームを引き寄せてしまう人はお客様の話を遮る
7部 うまく収まる人は疑問形を使う
8部 うまく収まる人の十箇条