説明文
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「起業する、起業する」と口癖のように言っているが、結局、起業しない人が多い。
もしあなたが数年間も、そのような気持ちでフラフラしているとしたら、それはかなり危険な状態かもしれない。
起業にはもちろんリスクがある。
しかし中途半端な気持ちで会社員を続けているのも、大きなリスクがある状態だ。
この本では結局起業できない人と、なんだかんだで、あっさり起業しちゃう人の特徴を紹介していく。
さらにそこから、起業できない人が起業しちゃう人になるためのアイデアを提供する。
一方で起業だけが仕事人生のすべてではないという話もしていこう。
これにより本書を使って起業するかしないかを決めていくことができるはずだ。
そして、どちらの道に進もうとおもしろい仕事人生を生きるためのプランも用意した。
もう不完全燃焼の自分とは手を切ろう。今、道を定めて歩き出そう。
【目次抜粋】
1部 結局起業できない人
・貯金がない
・自信がない
・今の会社から逃げたい
・いい会社に勤めている
・悪すぎる会社に勤めている
2部 あっさり起業しちゃう人
・最初から起業する気
・身近に経営者が多い
・会社員の自分に違和感がある
・人と違う道を行くのが当たり前
3部 起業するための資金はどうするか
・3年分のお金が必要
4部 起業する自信を手に入れるには
・会社で自信を手に入れる
・副業で自信を手に入れる
・潰しは効かない
5部 起業の計画
・お金と自信から逆算
・社会人で副業すると相乗効果
・3年分の生活費を貯金できないなら挑戦する資格なし
・副業禁止だったら転職しよう
6部 会社員で成功するのも大事
・出世すれば貯金しやすい
7部 一生会社員でもいい
・社内起業家も生き方のひとつ
・定年後起業は現実的ではない
8部 起業するかしないか決めよう
・決められないのが最悪の決断
・極論どちらでもリスクは変わらない
・決めることで力が数倍になる
9部 独立起業するプラン
・資金と自信を得られるプランを作る
10部 社内起業するプラン
・担当者になる2つの方法
・社長はいつも担当者を探している