説明文
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
なぜあの人は出世していくのか?
なぜあの人は課長止まりなのか?
会社の中で同じようにがんばって仕事をしているように見えるが、なぜか出世する人としない人がいる。
たしかに考えてみると出世する人、出世しない人は何かが違う。
何が違うかと言われても、はっきりとはわからない。しかし明らかに違う。
空気感というか、オーラというか、出世する人には出世する雰囲気がある。
サラリーパーソンとして働いているからには、ある程度は出世したい。
課長止まりではなんとなくやり切ったという感じがしない。
そう感じている読者も多いだろう。少しチープな考えかもしれないが、部長なら格好がつく。
そう感じている人もいるかもしれない。
本書では課長止まりの人の特徴と部長になれる人の特徴をお伝えしていく。
そして最終的には部長になるための宿題を出す。
「部長ぐらいにはなりたい」そう思っている人のための本だ。ぜひご利用いただきたい。
【目次抜粋】
一部 出世する意味を知れ
・課長は一般社員を相手にする、部長は課長を相手にする
・管理は楽になる、リーダーシップが必要になる
・時間のコントロールができるから勉強できる
・転職の際のキャリアになる
・絶対に出世したほうがいい
二部 課長止まりのおじさんたち
・ポストが空くのを待ってしまう
・部下に対する思いが弱い
・上司に対する思いが弱い
・自社の魅力に気づいていない
・自分の才能に気づいていない
・ぬるま湯グループでのんびりしている
・上司に媚を売る
・人によって態度が違う
・管理はできても爆発力がない
・前例がないことを恐れる
三部 お兄さんのうちに部長になるには
・本当のイエスマンであれ
・上司をてっぺんに連れていけ
・部下の才能を限界まで引き出せ
・社長のように視野を広く持て
・ビジョンを発しろ
・新規事業はビジョンを語るヤツのところに来る
・社内で唯一無二のキャリアを作れ
・勝負になったら必ず勝つ
・泣くほど仕事しろ
・課長から部長は地続きではない
・おもしろがれ
四部 出世の教室
・10の宿題