説明文
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
いつも仕事が終わらないと嘆いている。
全てを完璧にやろうとして結局仕事が終わらなくて困っている。
納期ギリギリになってしまう。
上司に適当でいいよって言われても、適当が分からない。
結局いつも深夜残業で終わらせている。
家に帰ってみれば家事もたまっているし寝るのも遅くなる。
体調も悪く頭がボーっとしているが、ほかのやり方がわからない。
新しいことを勉強しようと思ってスケジュールを立てるが一日うまくいかないことがあるとやる気がなくなってしまう。
朝からジョギングするぞと意気込んで、6時に目覚ましをセットするが、3日もすればもうやる気がしなくなってダラダラしてしまう。
それはすべて完璧主義のせいだ。
完璧主義だと納期を守れない。時間を守れない。そして仕事ができないとみなされる。
そうなれば自信を失ってくる。そうすると、もう80点の仕事なんてできやしない。
なおさら完璧にやらなければならないとなってくる。
悪循環だ。
本書では、そんな悪循環を断ち切る方法を教える。
完璧主義を捨てる方法。
それを教えていこう。
現実主義を手に入れたあなたは、自分の目標も大きな目的も人生の夢も叶えることができる。
なぜなら、投げ出さずに進み続けることができるからだ。是非現実主義の新しい自分を手に入れてほしい。
【目次】
一章 完璧主義のメリット
二章 なぜ完璧主義がダメなのか
三章 なぜ完璧主義になるのか
四章 完璧主義を捨てるメリット
五章 完璧主義の捨て方(デイリーワーク)
六章 完璧主義の捨て方(ウィークリーワーク)
七章 現実主義を習慣にしよう
通道小平(トオミチショウヘイ)
仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。
IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。