説明文
さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
こんな人たちが周りにいて心がモヤモヤしてザワついていませんか?
・悩みを聞いてくれるけど、お返しの内容を考える度に心が重くなるママ友
・合法を振りかざして自分の要求を通す困った客
・ダメ元の案件ばかり持ってくる厄介な上司の取引先
・疲れているときにSNSで盛ってアピールしてきたり買い物報告をする友達
・自分が原因で油雑巾に火になった現場に対して責任逃れをする担当者
・考えておきますが口癖でやりたくない仕事は部下に丸投げする上司
・『私もできたからあなたも大丈夫』と根拠のない励ましをする無駄に元気な人
・客の要望よりも自分のノルマ重視で『買い替えろ』オーラを出すサービスマン
自己中な人たちとの人間関係にモヤモヤしたり心がザワついてしまう、この本はそんな貴方の悩みが少しでも軽くなればと考えて書きました。
まずは自分軸と自己中の違いを理解することが重要です。
自分軸のある人は自分と他人の違いを尊重し、客観、誠意、品格の三本柱で人に接します。
仮に意見や人生観の違いで人との別れがあっても相手を傷つけたりしません。
自己中な人は自分の利益とマッチする人だけで人間関係を固め、去る人追わず来る人拒まずの本当の意味を知りません。そして無意識に同調圧力を醸し出しています。
本書では自分軸のある人と自己中な人をシチュエーション別に書き、自己中な人の心理や行動を書きました。
その上で、客観、誠意、品格を持って対応しストレスを軽減する方法をいくつか紹介します。
本書の終わりには、言い方だけでなくふるまいもプラスして、これら自己中の人たちから巧く距離をとり人として格をあげる方法を伝授します。
【目次】
・相談すると疲れるのはなぜなのか?
・ダメ元の頼まれごとは三日寝かせて答える
・合法を盾にする人は規約と声掛けで対応する
・私でもできるよ!は何故ダメなのか?
・自分軸と自己中の違い
・外面が良いひとは自分軸がない
・貴方の心のパーソナルスペースを守るための8箇条