説明文
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
近年、「コーチング」がよく取り上げられています。
実際、書店ではコーチングの本がかなりの数並んでいて、インターネットで検索をすれば、コーチングを実施してくれる「〇〇コーチ」がよく出てきます。
ですが、実際のコーチングを受けるのは、中々ハードルが高いですよね。
本書では、コーチングの理論やアプローチについても紹介しますが、できる限り自分で自分をコーチングできるように、つまり「セルフコーチング」を実践できるように、多くの質問例を掲載しました。
これらの質問に答えていくことによって理想の自分への道筋が見えてくるようになっております。
質問は簡単なものから、考え込むような少し難しいもの、仕事のことや、生活のことなど幅広いものを用意しました。
本書を繰り返し使うことで、確実に理想への道筋が見えてきます。
さらに20分程度で目を通せるシンプルな本ですから、読むのが大変ということもありません。
気楽に読んでいただけます。
本書で取り上げる「セルフコーチング」は支援者もクライアントもあなた自身です。
あなた自身を励まし、やる気にさせて、目標を達成する。
そう思うとなんだかわくわくしてきませんか?
是非、セルフコーチングを行って、自分自身の目標を達成し、よりよい生活を送ってもらえればと思います。
【目次】
そもそもコーチングって?
コーチングの3つの切り口
ミッションの見つけ方
コーチングを行うプロセス
目標設定の仕方
解決志向アプローチ
ナラティブアプローチ
認知行動アプローチ
【著者紹介】
松島たつき(マツシマタツキ)
中小企業診断士・一般社団法人コーチング心理学協会認定プロフェッショナルコーチ
事業者支援を行っている中、コーチングと出会う。
働く人へのモチベーションアップの方策や組織活性化に関する支援を行う傍ら、コーチングの機会をより手軽に行えるような仕組みづくりに注力している。