説明文
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
・夜、なかなか寝付けない
・結局、夜ふかししてしまう
・毎週、月曜日は本当につらい
・寝不足は当たり前
・いつも眠い
・睡眠の質が悪い
本書はこのような方のために執筆した「ぐっすり眠れるようになる本」です。
じつは筆者も医療従事者として不眠で何日間も連続で働くようなシチュエーションは幾度も経験しています。
夜眠れない辛さや、日中眠い辛さはよく分かります。
「寝る子は育つ」これは大人になっても変わらない普遍的な事実です。
逆に良質な睡眠が取れれば元気に働くことが可能になり、それによって自分の時間も確保しやすくなり、エクササイズや趣味に費やせる時間も増えます。
これは誰もが頭では理解していることですが実際には難しいものです。
しかし大丈夫です。
ちょっとの知識と努力で睡眠の質を上げることは可能です。
本書をざっくり読むだけでそのコツがわかるように執筆いたしました。
いくつかの取り組みを紹介しておりますが、忙しくてすべてはできないという方もいることでしょう。
そういった方にはこれだけやれば効果絶大という「たった一つの方法」もご紹介しております。
仕事や生活のストレスで手一杯の方でもすぐにできます。簡単でありながら効果絶大な方法です。
是非、本書をつかって「毎晩ぐっすり眠れる」元気な自分を手に入れてください。
【著者紹介】
山中 博之(ヤマナカヒロユキ)
初めまして。
現役医師として日々医療現場で働いています。麻酔科医として8年間臨床に携わり、集中治療分野や救命分野などに携わってきました。
様々な医学論文も執筆しています。
医学論文以外の執筆活動を行なっている理由としては、医学論文は専門性が高い特性上、主に医療従事者しか閲覧しない中で、
世間には誤った医療知識や理解が多く、なるべく正しい医療の知識や理解を広められるようにと考え、様々なメディアや媒体を使い医学的情報を発信しています。
過去に執筆した内容としては、現代社会におけるメンタルヘルスの重要性や、
正しいダイエット法と運動方法など、日常に即した一般の方々でも直接介入可能な医学的知識の執筆がメインになっています。