さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
「管理職に必要な知識ってなんだろうか?」
このような事で悩んだことは必ず1度はあると思います。
私は現在、医療現場で管理職として働いております。
入職当初は現場での医学的な知識を突き詰めたいという希望と「良い管理職=現場での知識が優秀な人」と考えておりました。
そして学んだのが「マネジメント論」です。
その結果、組織を理解できるようになり、スタッフへの指示が的確になり生産性が向上しました。
本書は以下の人に向けて執筆しました。
・組織マネジメントをまず知りたい
・スタッフへの指示を的確にしたい
・上司の指示の意図を的確に理解したい
そのため、特に重要な19選についてまとめました。
この19選は基本でありながら非常に有用なため、組織マネジメントをする上で大きなインパクトがあります。是非ご活用ください。
【目次】
マズローの欲求5段階説
X理論・Y理論
PM理論
エンパワメント
リーダーシップとマネジメント
メラビアンの法則
レビンの組織変革プロセス
ハーズバーグの二要因理論(動機付け・衛生要因)
SECIモデル
7S
カッツ理論
キャリア・アンカー
フォロワーシップ
パワーと影響力
ジョハリの窓
集団の発展段階(タックマンモデル)
組織文化
ハロー効果
ティール組織
【著者紹介】
野田政誉士(ノダマサヨシ)
理学療法士として病院に勤務し… 以上まえがきより抜粋