さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
私たちは組織の中で仕事をしています。組織には必ず目標があり、その目標を達成するために「上司」、「部下」、「同僚」が力を合わせて「最大限の成果」を出すために行動しています。
一方組織の中には様々な個性を持つ「上司」や「部下」がおり、「関係値の問題」や「個々の能力の問題」などにより「最大限の成果」を出すどころか「全く成果を出せない」こともあると思います。
本書では「部下の能力を120%引き出し」、「上司から信頼される」ために大切な「行動」や「習慣」についてお話しします。
私はこれまで30年以上会社員として多くの「上司」や「部下」と一緒に仕事をしてきました。
組織の成果を最大限に出すためには、私自身が「最高の上司」「最高の部下」になる必要があると考え、「行動」や「習慣」の改善をくりかえし、その結論として本書でお話しする「10の習慣」に至りました。
現在も「10の習慣」を毎日見直し反省をしています。
私たちは仕事をしなければ生きてゆけません。
充実した仕事をすることができれば、プライベートもきっと充実したものになると思います。
本書を通してあなたはきっと「理想の自分」を手に入れることができると思います。
【目次】
本書の使い方!
「管理職」という言葉は誤解を招く!
「組織」で仕事をするからには「最大限」の効果を目指せ!
「部下」の能力を引き出しているか?
「上司」との関… 以上まえがきより抜粋