さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
近年どの業種においても、パソコンを使うことは必須になっています。しかし職場によってはタイピング一つとっても、ブラインドタッチができない人が結構います。
またマイクロソフト製品(Outlook、Excel)なども、マウスを使って操作している人が圧倒的多数となっています。
しかしタイピングやマイクロソフト製品など、パソコンは道具として使い方を究めている人とそうでない人で生産性が10倍も異なることがあります。
そこで本書は作業時間を減らすための、マイクロソフト製品を含めた時短テクニックを紹介していきます。
本書は主に事務作業を中心として、作業をしている人を想定読者としています。Windowsユーザを想定しているため、Macユーザは対象外となります。
またツールを使うため、会社の規則(セキュリティポリシー)の厳しさによっては使えないものもあるのでご容赦ください。
【目次】
1.パソコンの機能はうまく活用することで、作業時間の短縮が図れます
2.作業時間効率化
その1.パソコンの起動時にソフトウェアを自動で立ち上げる-
その2.Outlookの操作はショートカットキーを使う-
その3.ブラウザのスクロールはボタンを使う-
その4.Excelの操作はマイナーなショートカットキーを使う-
その5.タイピングは親指シフトもしくはかな入力を使う-
その6.タイピングはGoogleIMEを使ってできるだけ… 以上まえがきより抜粋