さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
社会人の平均勉強時間5分。
そんな驚くべき数字が世間を賑わせたが、どこか腑に落ちた感覚もある。
学校教育で身につけてきた知識の数々は、もちろん役に立っていることもあるだろうが、いま考えると小学校低学年でほとんど学びきった感もある。
その応用、とくに中学校に入ってからの知識となると、わたしたちの社会経験で役に立つ知識などごくわずかではないかとおもう。
英語の単語、数学の公式、漢文の読み方。どれ1つをとっても。
それらの勉強は知識そのものの積み重ねではなくて、大人になって、自ら自分を机に向かわせる訓練。
日ごろ、仕事から帰ってすでに疲れているなか、喜んで机に向かえるほどの強者がこの本のタイトルに引き寄せられることも考えづらい。
しかし、「このままではいけない」と感じている人がいるならば、どうにかその人の背中を押すものが実体験踏まえて提案できないかと書き出したことがはじまりだ。
その勉強をはじめる動機づけ、また勉強を継続させる強さとして7つのリストにまとめてみた。
まずは、7つのリストの根拠となる各章を読んでもらい、あなたにあった継続と行動の変化を起こしてもらいたい。
【目次】
そもそも勉強とは、そしてその先には
リスト1 ノータイムポチり
リスト2 資格取得
リスト3 ユーチューブで学ぶ
リスト4 ググり力
リスト5 キャラ作り
リスト6 思考停止
リスト7 運動
ではいまからどうすれば… 以上まえがきより抜粋