さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)
【書籍説明】
本書は、ADHD親子の日常をもとに、育てにくさをどうやって解消していくか、考え悩みながら、子どもの心理に寄り添い、色々な問題を、いかに上手く乗り切るか、いかに楽しんで毎日を過ごすかをクローズアップした内容です。
育てにくいという点は、視点を変えれば、育てがいがあるということでもあります。
どうせなら、楽しく過ごしてみませんか?
見た目は健常者と区別がつきにくいADHDは、周りに誤解を与えやすい…。
この点は、社会の目も気になってしまうのは無理もありません。
しかし、それを気にしていては、親子で肩身の狭い思いをするだけでなく、子どものためにもよい人生を送ることができません。
子どもの自立を促しながら、ストレスの少ないライフスタイルづくりをしましょう!
【目次】
1章 朝のドタバタ劇
2章 片づけができない
3章 嫌なことを後回し
4章 目指せ!忘れものゼロへ!
5章 豊かな心は五感から
まとめ
【著者紹介】
Kao(カオ)
著者:Kao
神奈川県出身。イラストレーター&アートセラピスト。
自身の得意分野を生かし、心理学を学び、メンタルカウンセラーの資格を取得する。
その他、整理収納アドバイザー2級、箱庭療法士、アートセラピスト、親子胎教パステルアート認定資格、発達障害コミュニケーション初級指導者認定資格などを取得。
現在、癒しをテーマにしたイラストのご依頼の受注、メールカウンセリ… 以上まえがきより抜粋