さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
「ミニマリスト」と聞いて、あなたはどんなイメージを描くでしょうか。
何もない部屋で生活している人、自分を追い込むストイックな人を想像した方もいらっしゃると思います。
「興味はあるけど自分には無理」「独身で一人暮らしだからできるのでは」と敬遠している方も多いのではないでしょうか。
本書のメインテーマは「やさしいミニマリズム」です。
「やさしい」には、「優しい」と「易しい」の2つの意味があります。
無理をしない「優しさ」と、誰にでも一歩が踏み出せる、できるところから見直していける「易しさ」の両面から、ミニマリズムを取り入れてもらえれば幸いです。
極限を追い求める必要はありません。
少しずつ、快適なポイントを見つけていきましょう。
本書を読み終えたとき、明確になった人生の重荷を手放せることを願っています。
【目次】
まえがき
1歩目 重荷を手放して身軽に生きよう
2歩目 ミニマリストとは
3歩目 ミニマルに生きると「お金」と「時間」が手に入る
ひとやすみ 月一〇万円の暮らしで見えたもの
4歩目 やさしいミニマリズムとは
5歩目 場所別実践編・冷蔵庫
6歩目 場所別実践編・クローゼット
7歩目 場所別実践編・家具家電
8歩目 場所別実践編・財布
【著者紹介】
三月京介(ミツキキョウスケ)
1985年、大阪府生まれ。
… 以上まえがきより抜粋