さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
タイトルにもありますように、私は週40時間のスマホ中毒者でした。
主にネットサーフィンをしていました。
思いついたときすぐ取り出すことができる手軽さからハマっていました。
かつてスマホ中毒者だったからこその、依存から脱けだすテクニックをお伝えします。
私がなんとか脱けだしたいと思ったのは視力低下が心配だったからです。
やめようと思い立ったのはよかったのですが、スマホがない状態に慣れるまで3ヶ月かかりました。
「今日はこの辺で終わりにしよう」と断ち切るのは難しいのです。
情報社会の現代では健康な人でも、仕事のためにパソコンの代用品としてスマホを使います。
なので、スマホ中毒と言っても、アルコールなどよりは簡単に解決できそうなのに、と思っている人もいるでしょう。
しかし、スマホ依存はスマホそのものではなく、使う習慣への依存のことです。
その点、アルコールなどよりもむしろ深刻かもしれません。
中毒のメカニズムを知らずには脱却できないのです。
この本にあるテクニックは中毒のメカニズムを踏まえたものです。
スマホ依存をなんとかしたい。
この本を手にとった今の気持ちを忘れず、テクニックをお役立ていただけたら幸いです。
【著者紹介】
もか(モカ)
糖質制限がんばってます。
… 以上まえがきより抜粋