さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
サッカーと野球は日本における2大スポーツといって異論のあるものはいないだろう。
ただ、その2つの特徴は大きく異なり、しばしばサッカー好きと野球好きはお互いの主張を掲げ、対立することもめずらしくない。
野球なんて打って走るだけ、なんだよサッカーなんて蹴って走るだけじゃないか。
野球は得点が入りすぎて、1点の重みがない。
サッカーは得点が入らなすぎて、見てておもしろくない。
この戦いはいまもどこかで行われていることとおもうが、自書はこの決着をつけるためではなくて、この2つの大きな特徴がいまの大きな時代の変化を模倣しているようにおもえてならない。
そう、われわれの社会のルールは野球からサッカーに変わっていたのだ。
であれば、必要なものは当然サッカーのスキルであろうといま、筆をとった。
【目次】
はじめに なぜ野球からサッカーに変わったのか?
ポイント1 視野の広さが勝敗をわける
ポイント2 振り返る重要性
ポイント3 ルールがホワイトリストである
ポイント4 ルールがわかりやすい
ポイント5 個々の成果が見える化されにくい
ポイント6 90分という時間制限
ポイント7 ボールを触れるのは1人2分
まとめ さぁやってみよう!
【著者紹介】
池田正輝(イケダマサキ)
1984年2月29日生まれ
10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格も取… 以上まえがきより抜粋