さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
毎日家事に育児とお疲れ様です!働いている方もいらっしゃるかもしれませんね。みなさんは子どもが生まれる前、
今の状況を想像できましたか?
私は離婚をしたことも含め(笑)、全てが想定外でした。
いつも笑っている優しいお母さんでいたいのに、子育ては一筋縄でいかずイライラしてしまい、怒りすぎたと子どもの寝顔を見ては反省する日々。
優しく注意しても言うことを聞かず、「そんな優しく言わずガツンと言わないとダメでしょ」とたしなめられ、
逆にガツンと怒ったら子どもに反発された上に「言い方を考えなさい」「あんなに怒って子どもが可哀想」と白い目で見られ…。
どうすればいいの!?と毎日頭を抱えていました。
最近『ほめて育てる子育て』系の話をよく耳にしますが、「お母さんだって人間だもの怒ったっていいじゃないか!こちらの事情も知らないくせに!!」と、正直全く好きになれません。
私の意見は逆ギレととられるかもしれませんが、こういった風潮がお母さんを追い詰めていることに気が付いてほしいと思います。
同じように思い悩むお母さんのために、アンガーマネジメントを通じて学び感じた、叱ってもいい子育てについてご紹介したいと思います。
【目次】
0.2mmの小さな点
怒っちゃダメなの?
怒ることは悪いことではない
いい怒り方ダメな怒り方
怒らせる原因は〇〇だった!
6秒の壁
怒る基準を… 以上まえがきより抜粋