さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
何かを学ぶ上で、自らの姿勢、おかれている状況を「客観」的に見つめなおし改善するという過程はとても大事なことです。
世界の果てまでイッテQ!を見たことがある方も多いかと思います。
その中で出川哲郎さんがアメリカで「体当たりのお使い」をする企画があります。
「出川イングリッシュ、そんな英語ないでしょ!マジでウケる!」
とテレビを見て思っても、いざ自分がその立場に立つとなかなか正確な英語として言葉にいい表せないものです。
それにもかかわらず、バカだ、アホだと終わらせてしまう。それではもったいないのです。その先が大事なのです。
自分ならどんな受け答えをするのか、何が正解なのか。なんでもめげずにぶつかる姿勢がすごい!と他の人を認める姿勢も大切です。
その客観的な視点を楽しく身に着けることが本書を読み進めればできるようになるはずです。
いかに、自分自身を客観視し、目の前の状況を正確に読み取り言葉や文字にするか。そのヒントが本書には隠されていますので、自分なりに読取り見つけてみてください。
その訓練なくして英語の成長はありません。
【著者紹介】
矢澤 真由美(ヤザワマユミ)
アメリカとカナダ、そしてニュージーランドへの留学及び就業経験を経て、帰国後は大手英会話教室で常勤講師として活躍。
結婚、出産、育児を経て現在は、フリーの英語講師として語学試験対策からビジネス英会話まで幅… 以上まえがきより抜粋