さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
ママ友なんていらない!ママ友づきあいなんてくだらない!と言ってみたところで、子どもが生まれると、そう簡単に切り捨てるわけにはいかない。
特に幼稚園・小学校の濃密なママ友文化は、ADHDママにとっては試練の連続だ。
だからといって、「みんなと同じようにしよう」と頑張ると、ADHDママの心はいつか壊れてしまう。
ADHDママには、定型発達ママとは全く別の「ママ友コミュニケーションマニュアル」が必要だ。
本書では、これまでの定型発達ママ向けのコミュニケーションではなく、ADHDママに特化したコミュニケーション術を紹介する。
これを読むことによって、ADHDママは無理することなく自分の特性と上手につきあいながら、ママ友コミュニケーションを取れるようになる。
【目次】
最初の試練は産院から始まる
孤独の育児が始まる
よその家の子どもが苦手
保育園時代は割と天国
やってきたよ、幼稚園
人の顔が覚えられない、の巻
一緒にお弁当を食べる人がいない!?幼稚園遠足
ママ友会の受難
体調に異変
もうやめた。全部すっぽかす。
定型発達児、ADHD母への不満を漏らす
子も発達障害だと、母は楽?
今すぐ実践できるADHDママ友づきあいのイロハ
文章化することで自分の暴走を食い止めること
【著者紹介】
林 真紀(ハヤシマキ)
ADHD歴40年の翻訳家/ライター。二児の母でもある… 以上まえがきより抜粋