さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
仕事をどう選べばいいのか? 分からないという学生からの質問に対しての一つの考え方を提唱します。
やりたいことがはっきりしないのであれば、収入重視、どうせ仕事をするなら給料の高い会社や業界に就職することを優先するのも一手です。
本書では、もらえる給与水準の高さに着目して、狙うべき就活のポイントをまとめてみました。
この狙うべきポイントは、就活生の立ち位置によって変わります。
仮に、高い偏差値水準の大学にいなくとも、賢く狙いを定めることで高い収入を得ることは可能であり、生涯賃金の額も大きく変わってきます。
そんな賢い就活の進め方を本書から読み取ってもらいたいと思います。
【目次】
1章 国内主要業界別の平均年収差は意外に大きい?
2章 業界・会社の偏差値
3章 業界偏差値と平均年収の関係
4章 給与水準が高い会社を見つける
5章 平均給与水準が高い業界で入れる会社を探す
6章 知名度が高くない割に優良な企業を探し出す
7章 固定費が低く、収益が出やすい事業形態にターゲットを絞る
8章 在庫を大量に抱える会社ほど儲からない
9章 製造業の給与水準はなぜ高いのか?
10章 コンサルティング業界の給与水準はなぜ飛抜けて高いのか?
11章 知名度が高くても上場していない会社は狙い目
12章 まとめ
13章 この本を読み終えてすぐにやること!
【著者紹介】
… 以上まえがきより抜粋