さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
パニック障害は、ある日突然発症する。
予兆はない。
そして本当に苦しいのは、初めての発作のあとだ。
恐怖を覚えた身体は閉塞空間や人が沢山いる場所などで頻繁に発作を起こすようになる。
発作を恐れて外出ができなくなる。
仕事や趣味を諦めた人も沢山いる。
行動療法が大切だと分かっていても、発作に対する恐怖が勝ってしまう。
本書では、ただ行動するのではなく「ワクワクすること」を設定する「ワクワク行動療法」のやりかたについて書いていく。
これをマスターすることで、パニック障害が治るだけではなく、人生や生活にも大きな変化がもたらされる。
【書籍の内容】
ある日突然発症するパニック障害
ただの過呼吸だったと思って安心したらパニック障害だった
何も考えずに外出することができていた日々を取り戻したい
車もダメ、電車もダメ、エレベーターもダメ
誰もができる「行動療法」はある
パニック障害は行動することを回避しては治らない
「発作を起こさない」ことで自信をつける
パニック障害は行動しないと治らない!!
楽で楽しい「行動療法」はある
著者は各駅停車で一駅でもギブアップした
行動療法でますます自信を失う
行動療法の敗因は2つある
「頑張らなければ」「我慢しなければ」「こうするべき」という思考は間違い
大好きだっ… 以上まえがきより抜粋