さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
人付き合いが苦手。距離感がわからない。気がつけば、いつも誰かとトラブルになる。
こうした人間関係のトラブルは、珍しいことではありません。その根本的な要因は自己肯定感の低さにあります。
自己肯定感が低いと、自分や周囲の人を信頼することができないからです。そうなると、人は何を優先するでしょうか?
自分の心です。その結果、傷つきたくないがために表面的な付き合いに終始してしまいます。ところが薄っぺらな関係は、互いに信頼感がないため、些細な事柄でトラブルに発展しやすいもの。
本書では、自己肯定感が低く、他者との人間関係を築くのが苦手な方に向けて、自己肯定感を上げて信頼関係を築くための方法についてご紹介しています。
誰かを信頼するには、相手を信頼する力が必要。その力をつければ、あなたはもっと生きやすくなることでしょう。
【目次】
信頼は求めるものではなく応えるもの
信頼は言葉よりも行動によって与えられる
相手を信頼するにはまず自分を信用するところから
自分を信頼するには自分との約束事を守ること
自分を信用するには物事を感情ではなく事実で捉えること
自分を信用するには自分の力で乗り越えること
自分を信用できれば自己肯定感は高まる
【著者紹介】
濱田美香(ハマダミカ)
結婚15年。一児の母。子どもを出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。その… 以上まえがきより抜粋