さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)
【書籍説明】
フリーランス業は会社や組織の方針に縛られない自由がある一方、プロジェクトの企画から営業、実務そして全体の管理まで全て自分でやらなければなりません。
その中で、顧客(クライアント)の対応にかなりの時間を取られてしまったり、良好な関係をつづけるためにストレスを感じたりすることも多いもの。
またフリーランサーという立場がゆえに顧客の言うことに翻弄され、その付き合い方に疑問を抱くこともあるかもしれません。
フリーランサーという立場で仕事を始めたばかりの時期は、仕事の獲得のためにある程度の無理な注文を受けることも少なくないでしょう。
しかし、事業が軌道に乗ってきた時期からは、少しずつ「顧客を選ぶ」ことも必要かもしれません。
自分ができる仕事量には限りがありますからね。
また、無理難題を押し付けてくる顧客とは縁を切りたいときもあるでしょう。その一方で、長く付き合いたいと思う信頼できるお客さんも見つかるはず。
本書では、このような様々な顧客にどう接していくべきかについて解説し、すぐにでも実践できるアイデアをお伝えしていきます!
【目次】
1.フリーランサーの仕事の魅力
2.フリーランサーとして充実度
3.付き合いやすいクライアント
4.ちょっと苦手なクライアント
5.クライアントとのやりとりで特に気をつけること
6.まずは「ポジティブな言動」が大前提
7.トラブルの多いクライアントへの対処… 以上まえがきより抜粋