さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)
【書籍説明】
最近売上が良くない、売上があがらない、売上が下がってきている。
そういう悩みをもつ、店舗運営者はぜひ読んで欲しい。
私たちに付きまとう「前期比」という壁。
競合他社のみならず、異業種間においても消費者の奪い合いは加速するばかりで運営するだけで赤字を計上する店舗も珍しくない。
損益計算書を毎月、目に焼き付けるまで読み漁る私ならわかるが、黒字転換や利益向上は小手先の経費削減や人件費抑制などでは焼け石に水状態。
「利益をどうにかしたいなら売上を上げろ!」
これが私が声を大にして言いたいことである。
売上を上げろたって・・・そう思ったあなたに少しでも本書は役に立てる。
【目次】
第一章 バカが作る売場とは
第二章 バカな売場を作るようになったのは
第三章 やりすぎぐらいがちょうどいい
第四章 バカな陳列の閃き方
第五章 仲間もバカにさせる
第六章 自己満足との決別
まとめ
【著者紹介】
池田正輝(イケダマサキ)
1984年2月29日生まれ
販売の現場で10年以上店長として勤務。
担当した店舗においてすべて黒字経営。
独学で店舗マネジメント、利益計画を学びリテールマーケティングの資格も取得。
2017年6月より執筆活動を開始。
第1作目
明日から使える売上UP術。陳列だけで本当に売上は上が… 以上まえがきより抜粋