さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
発達障害という言葉が世の中に浸透して、うちの子もしかしたら…と、気づいてあげられる親御さんが増えてきました。
しかし、ADHDの子どもは見た目では判断が難しく、まわりに理解されず多くの方がつらい思いをされています。
学校でのこと、友だち関係のこと、ご家庭でのことなど、お母さまは周りの人に常に気を配り、それでも白い目で見られることもしばしばです。
いちばん悲しいことは、「親のしつけの問題」で片付けられてしまうこと。
「一生懸命に頑張っているのに。」「この子はなんで言うことをきいてくれないの?」など、たくさんのストレスを抱えて日々過ごされていることでしょう。
また、お子さまも同じように悩んでいます。
「みんなと同じようにやりたいのに。」「なんでうまくできないんだろう?」と、心の中で悲鳴をあげています。
でも大丈夫。
本書はADHDのお子さまを持つ親御さんへ、解決策やストレス緩和など、ADHD児と親の両方向から焦点をあて、纏めてみました。
さあ!これから親子でハッピーになるため、実践して心にゆとりを、これからの毎日を明るく笑顔に変えていきましょう!
【目次】
第1章 集中させるためのコツ
集中できない理由
集中させたいときはどうする?
褒めるが勝ち!
第2章 言い聞かせたいとき
できたらまず褒める
サインで効果抜… 以上まえがきより抜粋