さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
前回好評だった「バラエティ番組会話術! お笑い芸人に学ぶ人前での話し方~上司はMCで自分は雛段芸人」に続く、
会話術第2弾です。今回は、特にご要望の高かった「会議でのプレゼンテーションで上手に話すコツ」について説明します。
一言でいってしまえば、プレゼンテーションを上手に行うためのコツはただ一つ。「事前の準備を丁寧に、しっかりと、細かく行うこと」につきます。
そういった経験の乏しい方には、「何を細かくすれば良いのか?」がわからないところだと思います。
私は前職が教師ということから、人前で話す機会はたくさんありましたし、実際に様々な場面でプレゼンテーションを行ったり、
あるいは自分の生徒にスピーチを行わせたりしたものです。
そういった経験を踏まえて、悩めるあなたのために少しでもお役に立つ情報を提供したいと思い、執筆しました。
【目次】
一章「プレゼンテーション…準備のためには何が必要か?」
〇資料の作り方…「資料」と「原稿」の違いを知ろう
〇資料の作り方・その1「発表時間が5分程度の場合」
〇資料の作り方・その2「発表時間が10分~30分の場合」
〇資料の作り方・その3「プレゼンテーションソフトを利用した資料の作り方」
〇資料の作り方・その4「発表原稿の作り方」
二章「準備ができたら、さらに完璧を期すためにすることは?」
〇資料を徹底的に見直そう!
〇人前で話すのが苦手な人は、何度も発表する練習… 以上まえがきより抜粋