さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
実は多くの教師が、自分の子どもに運動系の部活動をさせている事実をご存知ですか?
結婚されてこれから子どもを…と考えている夫婦の方、あるいは現在小さな子どもがいて、これからどんな習い事をさせようかと迷っている方へ、ぜひ本書を読んでいただきたいです。
筆者は元教師ですが、実は多くの教師が、自分の子どもに運動系の部活動をさせている事実をご存知ですか?
もちろんプロスポーツ選手を目指すというわけではありません。
運動系の部活動を経験した方が、子どもの健全育成にとても役立つだけではなく、社会に出てからも様々な面で有利だからです。
中学校と言う現場で多くの生徒を見てきた経験、そしてその教え子たちが社会でどう活躍しているかを元に、スポーツをした方が将来的に様々な面で有利になる理由を5つにまとめました。
また2章では、どんなスポーツを子どもにさせた方が良いかを、その種目ごとの特徴や経済的な面について説明します。
そして3章では、子どもにスポーツをさせるために、親は具体的にどうすれば良いのかをまとめてあります。ぜひ、ご一読下さい。
【著者紹介】
北影伍朗(キタカゲゴロウ)
元教師。教育関係で長年培ってきた知識や、育ててきた生徒の分析結果をもとに、みなさまのお役に立てる情報や、
よりよく生きていくための考え方などを提供できればと考えています。本作は、長年部活動に携わってきた経験を… 以上まえがきより抜粋