さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
前回は30代、40代の仕事に悩むサラリーマンの皆様へのメッセージを書かせていただきました。
今回は、「ゆとり世代」と呼ばれる20代の方へ、私の知る知識を『贈る言葉』として届けたいと思います。
私は最近まで教師をしていましたので、辞めた時まで教えていた生徒たちが、「ゆとり教育」に関わっていた世代となります。
ゆとり教育を少しでも受けたことのある世代は、上は30代になるかどうかくらいでしょう。
順調に仕事をし、社会に貢献されている方々も多いと思います。
しかし、一抹の不安を覚えている方も多いのではないでしょうか?
また、仕事はしているものの、現状に不満を抱いている方もいらっしゃると思います。
そういった方々へ、20年後路頭に迷わないために目指すべきキャリアについて、学校では教えることのできない話をします。
残念ながら今は仕事につけずにいる方にも、今後の指針として読んでいただければと思います。
また、現在大学生で仕事についたことの無い方々にも、参考になりますので、ぜひご覧ください。
【目次】
一章「なぜ、ゆとり世代は叩かれるのか?」
二章「ゆとり世代の特徴は?」~己を知ることの重要さ!
三章「自分の仕事と将来について考えるには、未来を読み込む必要がある」
四章「ゆとり世代へ贈る言葉~これからどうしたら良いのか?」
【著者紹介】
北影伍朗(キタカゲゴロウ)
… 以上まえがきより抜粋