さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)
【書籍説明】
この本に興味を持っていただいたあなたは、会話というものをどのように捉えているでしょうか。
会話とは、身近でシンプルかつ、最も自在性のあるコミュニケーションツールです。
しかし身近であるからこそ、優劣の見極めが難しいものでもあります。
昨今は誰もがスムーズに会話を行えるように、営業、接客、あらゆる場所で営業トークなどの研修が行われています。
それでも“なんとなく信用ならない人”と“無条件に信頼される人”に分かれてしまうのは何故なのでしょうか?
本書では、こういうフレーズや態度を使えば相手の信頼を得られる、という“単一の答え”ではなく、
“信頼を導き出せる式”としての会話術をお伝えします。
これは著者がセラピストとして活動する中で、実際に行っている会話をかみ砕き、式として再構築したものですが、
お客様からたくさんのご指名を頂けるようになったのはこの会話の方式を取るようになってからです。
勿論、仕事上の会話だけでなく、全ての人間関係に応用できる内容となっております。
楽しく会話を学んでいただくために、本書では会話をゲームとして捉えています。
ぜひあなたも一緒に、会話ゲームを楽しんでみてください。
【目次】
一章・成功動作をなぞることは
二章・行動心理学を応用する際の落とし穴
三章・“目を見る”“相槌を打つ”の本質とは?
四章・世界図書館の一冊との出会い
五章… 以上まえがきより抜粋