さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
じつは英語をはじめとする外国語にどっぷり浸かっている私たち日本人。
飲食店の名前、メニュー、デザートやお酒の名前、会社の名前、車の名前、歌手やバンドの名前、ゲームのタイトル、映画、服のブランド、
住んでいるマンションやアパートの名前・・・英語の他にもフランス語、スペイン語、イタリア語後、中国語、タイ語、ロシア語・・・
思いつくままに挙げていけばキリがないほどだ。
今や義務教育に加え幼稚園でも、仕事の後にも、そしてリタイア後にも、外国語と慣れ親しめるリソースが豊富すぎるほど用意されている。
さらにスマホの普及により、誰もがいつでもどこでも低コストで外国語を学ぶことができる機会が爆発的に増殖した。
そんな国際的でハイブリッドな、ともすれば供給過剰な環境にありながら、外国語を日常的に操れる日本人、
とりわけサラリーパーソンは未だに数限られている。
ビジネス交渉のテーブルにつき対等に議論を交わし成果を挙げることを楽しめる人は、さらに限られている。
それはなぜだろう?そんな疑問への答えが本書の中に見つかる。
【目次】
外国語は、スキルだ。
最強の国際派、ユニバーサルコミュニケーターが備える3つの条件。
外国語のスキルアップとロジカルシンキングへのアプローチ。
交渉の本質は柔らかい。ハートでビジョンを共有できるかどうかが鍵。
交渉実例。ボスマネジメントとプロファイリングの応用。
絶対条件は地道で周… 以上まえがきより抜粋